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《黒い砂漠》@第十日目

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《黒い砂漠》@第九日目「狩猟のあり方」

屋根の上で変な音がしてると思ったら 誰かがカモメを撃ち落としていた。私も早速銃を手に入れて撃ってみる。

「お~! 結構面白いじゃない?」

『・・(今度は狩猟ごっごですか!)・・』

・・・・・

「フェルナンド~ もぅカモメ撃ち飽きたよ~~!」

『早いですよ!もぅですか~?(この飽きっぽさ 流石です!)』

「手ごたえが無さすぎなのよねぇ~ つまらない!」

『んじゃ少しは骨のある奴でも狙いに行きますか!』

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「今度はキツネね! うふふっ覚悟なさい!!」 

『お嬢様 充分注意してくださいよ?・・(はてさて どうなる事やら・・少し楽しみですね!)・・』

「キツネにしてはちょと大きいけど 私の手にかかればイチコロよ!」

カモメほど動かないし簡単簡単! よ~~く狙って・・・

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「!!! 何よ何よ! きゃ~っ こっち来ないで~!!」

カモメみたいに1発では倒せなかった。しかも逆襲してくる!

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『お お嬢様! こっちに来ないでくださ~い! オレ様まで巻き込まないで~・・』

「フェルナンド~~ 黙って暫く私の盾になってネ~~^^」

『ギャ~~ッ! (やっぱりコレはイジメだぁ~~)・・』

「ほらっ動いちゃダメ!フェルナンド!誤射しちゃうよ?」

『止めて~!銃口こっち向けないでくださ~い!・・(イジメだ~イジメだ~)・・』


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《黒い砂漠》@第八日目「空中散歩・・」

ぼ~っと釣りをしながら空を眺めていると・・ 何か大きいモノがゆっくりと飛んでいる・・

「あれ何だろう・・? フェルナンド~あれ何??」

『ん? あ~あれはグリフォンですな! ああやってイリア島へ物資を運んでるんですよ!』

「私も乗ってみた~い!」

『そうは言われましても・・そもそも人員を運ぶモノではないんでね~ 乗れるかどうか・・』


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「大丈夫だってよ! ロバのフェルナンドは無理だけどね。」

『行動はや!・・(てかオレ様も一緒に行かせるつもりだったのか? 助かった~~)・・』

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「んじゃフェルナンド~ ちょと行って来るね~ 待っててよ?」

『はいはい!行ってらっしゃいませ! ホッ・・』

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「あれがイリア島ね! なかなか大きな島じゃない?」


「ふ~~っ・・天気も良くて楽しかった~!」

『それはようございましたな!』

「次はフェルナンドも一緒に行きましょうね!」

『いやいや無理ですって~・・(これはイジメなのか?何か気に触る事でもしたかなぁ~?)・・』


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《黒い砂漠》@第七日目「船長の命令は絶対!」

宝箱のお陰でお金も貯まり遂に買ってしまった! クルーザー!!(単なる漁船)

これで一文無し! しかも少しお金が足りなかった・・


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「フェルナンド~ こっちこっち!」

『な~!! な な・・まさか・・』

「えへへ~っ 買っちった! グレートクルーザー【るる号】!」

『!!・・(グハ~~ 金使いが粗いのは知ってたが まさかここまでとは)・・』

「お金の事なら心配しないで! あと2~3回金ピカシーラカンスを出せばいいんだからネ!」

『なんと!(しかもローンで買ったのか?この世間知らずのお嬢様はアホすぎる!)・・』


「んじゃ~出航準備~~!」

『んでお嬢様? どちらまで行かれるので?』

「んん~ どこにしよか?ってアンタも行くのよ?早く乗りなさい!!」

『んげ!マジですか?・・(簡便してくださ~~い!)・・』


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「うわ~ やっぱ気持ちイイね~フェルナンド!!」

『マジで怖いんですけど・・お嬢様?あまり揺らさないで・・・』

「あっはっは~! フェルナンド面白~~い!!」

『ガクガクブルブル・・(こちとら 笑い事じゃありません!)・・』

《黒い砂漠》@第六日目「カルフェオンだ~!」

あちこちへと伸びる街道をみて ふと思った。
「こっちはベリア あっちの奥はグリッシー村・・・」
『ほぉ!お嬢様もやっと地理がわかってきた様ですな!』
「んじゃ フェルナンド・・ そっち行くと何処??」
『はい! そっちは大都市【カルフェオン】があります。』
「【大都市】! キャリアウーマンな私にとってそそる名前ね! んじゃ早速連れてってちょうだい!!」
『・・(いったいどこをどう見てキャリアウーマンだななんて思えるんだか・・)・・』

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「フェルナンド~・・ カルフェオンはまだなの~? 眠くなってきちゃった・・」
『ベリア⇔ハイデルの比じゃないです。凄っく遠いんですぜ? 下手すると今日中に着けるかどうか・・』
「野宿はイヤよ? どこか農場とかで泊まりましょ?」

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「人がいっぱ~~い! あ?あれれ?もしかして あれがゾウさん??」
『そうですな! あれで砦とかに突っ込んで暴れまくるんですよ!』
「そう・・ 戦争の道具になっちゃったのね~・・ フェルナンドはロバで良かった~!」
『・・(まぁほとんどお嬢様のお抱えタクシーですけどね~)・・』

《黒い砂漠》@第五日目「冒険と言ったら 宝箱でしょ!」

いくら自由になったと言っても 普段はヒマなのよね~・・ 何しようかしら・・・
「ねぇ~フェルナンド~ どっか連れてって~!」
『あのですね~お嬢様・・急にどっかと言われましても・・・』
「そうだ! 冒険と言ったら~やっぱ【宝箱】よね?ウンウン!」
『・・(え? そうなのか? いや違うでしょ!)・・』
「フェルナンド知らない? 宝箱があるとこ?」
『そんな・・見つけ辛いとこにあるから【宝箱】なんじゃないですか?』
「そうよね~ まぁお散歩気分で そこいら行ってみましょ?」

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「ちょっとまった~! あれ あれ何?フェルナンド!」
『んげ! マジか! 本当に誰も取られずに宝箱がこんなとこにある?と言うか落ちてるなんて!!』
「キラキラ宝箱だって! うっわ~~中身なんだろ? 楽しみ!」
『・・(なんかの罠なんじゃ・・ ドッキリってのもありえる・・ 少し離れてお嬢様に開けさせるか!)・・』
「わぁ~い! 金ピカのシーラカンスが入ってた!」
『ほほぉ~ なかなかの物ですな!お嬢様。』
「今晩の夕食は豪華にいきましょっと!」

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「私の時っていつも別にテーブルを用意してくれるのよねぇ~ どうしてかしら・・」
『・・(そりゃ~お子様用のテーブルにしないとお嬢様届かないでしょうに)・・』
「あ!フェルナンド~! HPが+10増えましたって!!わぁ~~い!」
『お嬢様? それって太ったって事じゃ・・・』
「なんですって~?フェルナンド! もっかい言ってごらん? 明日から草抜きにするからね?」
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