《黒い砂漠》@第九日目「狩猟のあり方」
屋根の上で変な音がしてると思ったら 誰かがカモメを撃ち落としていた。私も早速銃を手に入れて撃ってみる。
「お~! 結構面白いじゃない?」
『・・(今度は狩猟ごっごですか!)・・』
・・・・・
「フェルナンド~ もぅカモメ撃ち飽きたよ~~!」
『早いですよ!もぅですか~?(この飽きっぽさ 流石です!)』
「手ごたえが無さすぎなのよねぇ~ つまらない!」
『んじゃ少しは骨のある奴でも狙いに行きますか!』
「今度はキツネね! うふふっ覚悟なさい!!」
『お嬢様 充分注意してくださいよ?・・(はてさて どうなる事やら・・少し楽しみですね!)・・』
「キツネにしてはちょと大きいけど 私の手にかかればイチコロよ!」
カモメほど動かないし簡単簡単! よ~~く狙って・・・
「!!! 何よ何よ! きゃ~っ こっち来ないで~!!」
カモメみたいに1発では倒せなかった。しかも逆襲してくる!
『お お嬢様! こっちに来ないでくださ~い! オレ様まで巻き込まないで~・・』
「フェルナンド~~ 黙って暫く私の盾になってネ~~^^」
『ギャ~~ッ! (やっぱりコレはイジメだぁ~~)・・』
「ほらっ動いちゃダメ!フェルナンド!誤射しちゃうよ?」
『止めて~!銃口こっち向けないでくださ~い!・・(イジメだ~イジメだ~)・・』
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