《黒い砂漠》@第六日目「カルフェオンだ~!」
あちこちへと伸びる街道をみて ふと思った。
「こっちはベリア あっちの奥はグリッシー村・・・」
『ほぉ!お嬢様もやっと地理がわかってきた様ですな!』
「んじゃ フェルナンド・・ そっち行くと何処??」
『はい! そっちは大都市【カルフェオン】があります。』
「【大都市】! キャリアウーマンな私にとってそそる名前ね! んじゃ早速連れてってちょうだい!!」
『・・(いったいどこをどう見てキャリアウーマンだななんて思えるんだか・・)・・』

「フェルナンド~・・ カルフェオンはまだなの~? 眠くなってきちゃった・・」
『ベリア⇔ハイデルの比じゃないです。凄っく遠いんですぜ? 下手すると今日中に着けるかどうか・・』
「野宿はイヤよ? どこか農場とかで泊まりましょ?」

「人がいっぱ~~い! あ?あれれ?もしかして あれがゾウさん??」
『そうですな! あれで砦とかに突っ込んで暴れまくるんですよ!』
「そう・・ 戦争の道具になっちゃったのね~・・ フェルナンドはロバで良かった~!」
『・・(まぁほとんどお嬢様のお抱えタクシーですけどね~)・・』
「こっちはベリア あっちの奥はグリッシー村・・・」
『ほぉ!お嬢様もやっと地理がわかってきた様ですな!』
「んじゃ フェルナンド・・ そっち行くと何処??」
『はい! そっちは大都市【カルフェオン】があります。』
「【大都市】! キャリアウーマンな私にとってそそる名前ね! んじゃ早速連れてってちょうだい!!」
『・・(いったいどこをどう見てキャリアウーマンだななんて思えるんだか・・)・・』

「フェルナンド~・・ カルフェオンはまだなの~? 眠くなってきちゃった・・」
『ベリア⇔ハイデルの比じゃないです。凄っく遠いんですぜ? 下手すると今日中に着けるかどうか・・』
「野宿はイヤよ? どこか農場とかで泊まりましょ?」

「人がいっぱ~~い! あ?あれれ?もしかして あれがゾウさん??」
『そうですな! あれで砦とかに突っ込んで暴れまくるんですよ!』
「そう・・ 戦争の道具になっちゃったのね~・・ フェルナンドはロバで良かった~!」
『・・(まぁほとんどお嬢様のお抱えタクシーですけどね~)・・』
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