《黒い砂漠》@第五日目「冒険と言ったら 宝箱でしょ!」
いくら自由になったと言っても 普段はヒマなのよね~・・ 何しようかしら・・・
「ねぇ~フェルナンド~ どっか連れてって~!」
『あのですね~お嬢様・・急にどっかと言われましても・・・』
「そうだ! 冒険と言ったら~やっぱ【宝箱】よね?ウンウン!」
『・・(え? そうなのか? いや違うでしょ!)・・』
「フェルナンド知らない? 宝箱があるとこ?」
『そんな・・見つけ辛いとこにあるから【宝箱】なんじゃないですか?』
「そうよね~ まぁお散歩気分で そこいら行ってみましょ?」

「ちょっとまった~! あれ あれ何?フェルナンド!」
『んげ! マジか! 本当に誰も取られずに宝箱がこんなとこにある?と言うか落ちてるなんて!!』
「キラキラ宝箱だって! うっわ~~中身なんだろ? 楽しみ!」
『・・(なんかの罠なんじゃ・・ ドッキリってのもありえる・・ 少し離れてお嬢様に開けさせるか!)・・』
「わぁ~い! 金ピカのシーラカンスが入ってた!」
『ほほぉ~ なかなかの物ですな!お嬢様。』
「今晩の夕食は豪華にいきましょっと!」

「私の時っていつも別にテーブルを用意してくれるのよねぇ~ どうしてかしら・・」
『・・(そりゃ~お子様用のテーブルにしないとお嬢様届かないでしょうに)・・』
「あ!フェルナンド~! HPが+10増えましたって!!わぁ~~い!」
『お嬢様? それって太ったって事じゃ・・・』
「なんですって~?フェルナンド! もっかい言ってごらん? 明日から草抜きにするからね?」
「ねぇ~フェルナンド~ どっか連れてって~!」
『あのですね~お嬢様・・急にどっかと言われましても・・・』
「そうだ! 冒険と言ったら~やっぱ【宝箱】よね?ウンウン!」
『・・(え? そうなのか? いや違うでしょ!)・・』
「フェルナンド知らない? 宝箱があるとこ?」
『そんな・・見つけ辛いとこにあるから【宝箱】なんじゃないですか?』
「そうよね~ まぁお散歩気分で そこいら行ってみましょ?」

「ちょっとまった~! あれ あれ何?フェルナンド!」
『んげ! マジか! 本当に誰も取られずに宝箱がこんなとこにある?と言うか落ちてるなんて!!』
「キラキラ宝箱だって! うっわ~~中身なんだろ? 楽しみ!」
『・・(なんかの罠なんじゃ・・ ドッキリってのもありえる・・ 少し離れてお嬢様に開けさせるか!)・・』
「わぁ~い! 金ピカのシーラカンスが入ってた!」
『ほほぉ~ なかなかの物ですな!お嬢様。』
「今晩の夕食は豪華にいきましょっと!」

「私の時っていつも別にテーブルを用意してくれるのよねぇ~ どうしてかしら・・」
『・・(そりゃ~お子様用のテーブルにしないとお嬢様届かないでしょうに)・・』
「あ!フェルナンド~! HPが+10増えましたって!!わぁ~~い!」
『お嬢様? それって太ったって事じゃ・・・』
「なんですって~?フェルナンド! もっかい言ってごらん? 明日から草抜きにするからね?」